当時を思い起こして記事を書いてみる。
どこまで続くかわからないが。
今までHHKBを使っていて小指でCtrlを押すことが当たり前になっていた。
職場の同僚のキーボードをみて、けったいなキーボード使ってるなぁと少しだけ興味が湧いていた。
ただ、その同僚が打つ打鍵音が大きいのが気がかりだった。
今思えば赤軸に静音リングを付けていたのだと思っている。
わりかし静かな職場だったのでなかなか根性あるし
周りがうるさいと言えない雰囲気を醸し出していた。
自分もKeychronK6を購入したものの、打鍵音が結構出るので職場に持ち込めずにいた。
東京には自作キーボードのキットや作成に必要な部品類を
見る・触ることができる実店舗もあるらしい。
これは社会勉強のため行ってみようと決意。
遊舎工房へ。
HHKBの分割タイプのキーボードがあるらしい。
その名をChoco60Rev.2(いまはスイッチとキャップもセットで選べるキットもあり記事内の値段とは異なります)
かっこいい。1万円後半?少し安いじゃない。
キースイッチとキーキャップも必要なのね、どれどれ。
さっぱりわからない。
キースイッチは触れば良さげなものがわかるだろうと思いきや、1キー押してもあまり差がわからない。。
とりあえずGateronBlackを選択。
キーキャップに至ってはプロファイルなるものがあるという。
何という勉強不足。
近未来に憧れてXDAを購入したが、数年を経てMT3またはCherryプロファイルが好みだということがわかった。間違った買い物をして人は賢くなるのです。
誰もが通る道だろう。ということで購入の話はここまで。